NHK歳末たすけあいの募金分配金をいただいて、療育用品を購入しました。
支援センターでは、今まで、忍者という素材をつかって集団行動を学ぶ「忍者教室」と、親子で行う感覚統合遊び「ひまわりのたね」の二つの児童発達支援の教室を行ってきましたが、4月からリトミック(リズムあそび)などを取り入れた新しい教室にリニューアルすることから、そのための療育用品を購入することにしました。
まず購入したのは「ドレミでピョンピョン」。丸い盤を踏むと音階ごとに音が出ます。
次は「サンライズスイング」。1点吊りのブランコのような用具です。
ゆらゆらと揺らしてバランス感覚を養います。
これらの用具は放課後等デイサービスの遊びの時間にも利用する予定です。
NHK様、募金を投じていただいた多くの皆様、誠にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。