たからばこ
ひとりひとりが輝くために
基本理念
お子さんの未来のため、
お子さんの意思を尊重しながら、
支援の輪を広げて行きます。
当施設では、身近な地域の施設として障害児支援、様々な地域向けサービスを提供いたします。
私たちが提供するサービス
1.児童通所支援
① 児童発達支援
② 放課後等デイサービス
2.フリースペース(詳しくはこちら)
- 知的障がいのあるお子さん、又は精神障がいのあるお子さん(発達障がいを含みます。)
- 身体に障がいのあるお子さん
- 手帳の有無は問いませんが、児童相談所、市町村保健センター、医師等により療育の必要性が認められたお子さんが対象となります。まずはご相談ください。
① 児童発達支援
発達の特性や生活実態に応じて個別支援計画を作成し、それぞれのお子さんの自己実現に向けて支援します。
月曜日〜金曜日 09:00〜14:00(ただし、祝祭日および12月29日〜01月03日までは除く。)
児童発達支援事業「ひまわりの芽」
この教室では、お子さまが安心できる環境で、自分の力を活用して遊び、毎日を楽しく過ごせるよう、専門的な視点から発達の促進(療育)と少人数対応の丁寧な保育の提供をします。
そしてこの教室をきっかけに、その力が家族との生活、日々の保育園・幼稚園での生活、これからの将来につながる力となるようサポートしていきます。
○個別療育
作業療法士・理学療法士他専門スタッフがお子さんの発達を評価し、プログラムを作成・実施します。(目のコントロール、目と手の協調、手の操作性、コミュニケーション、運動、歩行機能、感覚統合、認知機能、行動のコントロール、情緒の安定 etc.)
○少人数 or 個別保育
個別療育の目標と課題を、保育に移行、発展していきます。また、大きな集団では難しい遊びや学びを丁寧に繰り返し行い、自立して遊ぶ事が出来る活動を増やしていきます。(ふれあい遊び、やりとり遊び、ごっこ遊び、手遊び、運動遊び、制作遊び、ルール遊び、感覚遊び、パネルシアター、絵本etc.)
○日常生活の自立
ご家庭・保育園・幼稚園と課題を共有し、環境の工夫などをサポートします。
○医療、保育園、幼稚園、市町村との連携
計画相談、モニタリング、支援会議等を通して連携をすすめます。
サービス内容
○対象児
原則として就園しており、市町村(保健センターを含む)巡回相談の専門スタッフからの紹介のあったお子さま。
○利用日
週1回か隔週の利用となります。キッズウィルまでご相談ください。
○持ち物
教室ごとにご案内します。
○利用料
児童発達支援事業の法定利用に基づきご請求申し上げます。実費負担が必要な場合がございます。
一日の流れ
09:00
登所
旧大町市内は園までお迎えに行きます。
09:00
09:30
朝のプログラム
排泄、出席、今日の流れの説明
(未満児はおやつ)
10:00
課題活動
個別療育、個別保育、集団療育、集団保育
10:00
11:00
フリータイム
友達や先生と楽しく活動します
11:40
昼 食
食への関心、マナー等
11:40
12:30
お昼寝
ゆっくりと身体を休めます
13:30
帰りのプログラム
園に帰るための身体と心の準備をします
13:30
14:00
降 所
園までお送りします
② 放課後等デイサービス
日常生活を大切にし個々の特性に応じて支援しながら、セカンドステップの導入により社会のルールやマナーを習得したり、人との付き合い方を学びます。
月曜日〜金曜日 学校終了後〜19:00(ただし、祝祭日および12月29日〜01月03日までは除く。)
学校休業日 09:00〜19:00
- 発達段階に応じた学習を保証します。
- 生活レッスンを行い、将来に向けての自立訓練をします。
- 小学1年生〜6年生までの療育教室
高学年(4年〜6年)
低学年(1年〜3年) - NPO法人日本こどものための委員会の教育プログラム「セカンドステップ」を中核に据え、社会性を学ぶことを目的にしています。