NHK歳末たすけあい募金の分配金をいただいて、ボールプールを購入しました。
児童支援センターでは、親子で行う運動教室やプレイルームでの集団遊びなどを通して子どもたちの発達を支援していますが、昨今、感覚統合をより促したい児童が見受けられるようになってきました。
そこで、ボールプールを使ってさまざまな感覚を体験してみることにしました。
ボールプールは、何とも言えない浮遊感や全身を包まれるような心地よさにより、日常では体験できない不思議な感覚が味わえる療育用品です。ボールを掴む、投げる、かき集める、またその中に飛び込むなどの動作により脳が刺激され、力加減や身体のバランス感覚などを身に着けていきます。
うをー、なんだこれは…
ふわふわで気持ちいい…
もぐってみました
NHK様、また、募金を投じていただいた多くの皆さま、誠にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。