By 新井和男 ON 2019年05月28日(火)
カテゴリ: blog

助成金を活用して県産材の木製家具を設置しました

 長野県の子どもの居場所木質空間整備事業を活用して、「キッズウィルガーデン」に木製家具を設置しました。

​今回作成したのはシェルフ(棚)とテレビ台です。

シェルフは学習室に設置しました。両方向から物が入れられ、縦でも横でも利用できます。

テレビ台は談話室に設置しました。下の引き戸には周辺機器が収まります。

​どちらの製品にも丈夫な長野県産のカラマツ材を使いました。木目を活かし、ぬくもりのある仕上げにしてあります。

この事業には長野県森林づくり県民税が活用されています。県民の皆さま、ありがとうございました。今後、キッズウィルガーデンで行う郷土学習の参考にさせていただきながら、大切に使わせていただきます。

家でも学校でもない第三の居場所「キッズウィルガーデン」は、6月3日に開所を迎えます。